各種相談・祈願
1 各種相談事
病気 心の悩み 職場のストレス
子供や家庭の問題等
2 祈願
交通安全 方位よけ 厄よけ 家屋の清め
地鎮祭等
3 回向・供養
先祖・故人の霊 水子霊 動物(ペット)霊
浄霊等
随時行ってをります。
浄行菩薩
浄行菩薩様は、久遠のお釈迦様から、その御たましいである「妙法蓮華経」を末法という人心の乱れた時代に弘めることを
委任された地涌の菩薩のお一人です。
特に水徳をお持ちの菩薩様で、法華経を信じ「南無妙法蓮華経」と一心に唱えますと、不思議な感応により煩悩や業障が洗い
清められ、はかりしれない功徳を授けてくださいます
水子観音
母体に生命を宿しながら、種々の事情によりこの世に生まれることのできなかった子供達。佛教では人間として生を受けることは
大変にむずかしく尊いことといわれてをります。この観世音菩薩様は、その子供達の心(魂)の声を聞くことができ、苦しみ・
悲しみから救うことを誓願としてをります。
お出かけくだされば丁寧にその意味をお話申し上げ、随時ご一緒に供養をいたします。また、年に一度の供養会の日を設け、
皆さんと一緒に水子さんの霊を慰めてをります。
魚鳥畜類慰霊塔
私達が生きて身体を保つことだけを考えてみても、はかりしれない程の種々の恩恵を蒙ってをります。
もし、毎日いただく食物がないとしたら・・・。
私達の身体は数え切れない程の生命を食し、それらが変化したもので成り立ってをります。また、遊びたわむれ心をなごませて
くれたペット達に、心から有難うが出来てゐるでしょうか?これら魚鳥畜類に感謝し慰めるために、この塔は建立されました。
年に一度、心を寄せる方々と一緒に供養会を行ってをり、また、随時供養も致してをります。
霊山塔
人は亡くなったらどこへ行くのだろうと考えたことはありませんか・・・。
釈迦牟尼佛(釈尊・世尊・佛)の説いた教へのことを佛教といいます。
釈尊が入滅の前8年間に説いたとされる妙法蓮華経には、説かれた場所は霊鷲山とされてをります。
佛教では亡くなると戒名または法名をいただきます。これは「佛」の弟子になり、「佛」の教えを守り、「佛」の心に
近づくように修行することを意味しています。
私達は佛壇やお墓にむかって「どうぞ成佛してください」と祈り「佛」に「成」るよう手を合わせます。
残された人達も死者の霊とともに「佛」の心に近づくように祈り、努力することを「供養」といいます。
当教会では霊山塔として、その義を基とした墓地を創設いたしました。
差別のない死者の魂の安住の処として、皆同じ墓石にいたしました。生きている私達の煩悩の火が少しでも少なくなり、
大事なことは供養することであることを知っていただきたいと願っております。