曹洞宗 法泉寺
熊本県の中央部、宇土市神馬町708番地。
九州四十九院薬師霊場29番札所。
本尊・聖観世音菩薩 薬師瑠璃光如来 阿弥陀如来 不動明王
鎌倉時代1293年に菊池一族の祈願所として建立された古刹です。
「やすらぎの寺」として、訪れる人々に安心(あんじん)を与えます。
版画家・小崎侃先生、洋画家・安田潤児先生、陶芸家斎藤勉作先生の絵画や版画、
陶芸作品を展示する「心の美術館」もあります。
ご祈願、ご供養随時受け付け致しますが、あらかじめ電話にてご予約をお願いいたし
ます。
境内墓地・納骨堂もあります。
法泉寺の法要と年間行持
三元大般若祈祷1月1日より3日まで
元日:午前零時30分より
二日:午前6時より
三日:午前6時より
花祭り法要・花祭りコンサート
4月第二日曜日
午前10時半より法要と法話
午後1時半より てふてふ曼荼羅花祭りコンサート
盂蘭盆供養
7月13日より15日まで
8月13日より15日まで
釈尊成道会法要
12月第一土曜日午前11時より
法要と法話
法要は、成道会法要と施餓鬼法要
除夜の梵鐘
12月31日午後11時40分より
お彼岸は、他寺のお説教に出掛ける事が多いので特に法要は致しませんが、
個別のご供養はお受けしておりますのでご連絡ください。
各種ご祈祷とご供養は随時受け付けます
厄払い・病気平癒祈願・車の無事故祈願・地鎮祭
水子供養・先祖供養・その他の供養
元日:午前零時30分より
二日:午前6時より
三日:午前6時より
花祭り法要・花祭りコンサート
4月第二日曜日
午前10時半より法要と法話
午後1時半より てふてふ曼荼羅花祭りコンサート
盂蘭盆供養
7月13日より15日まで
8月13日より15日まで
釈尊成道会法要
12月第一土曜日午前11時より
法要と法話
法要は、成道会法要と施餓鬼法要
除夜の梵鐘
12月31日午後11時40分より
お彼岸は、他寺のお説教に出掛ける事が多いので特に法要は致しませんが、
個別のご供養はお受けしておりますのでご連絡ください。
各種ご祈祷とご供養は随時受け付けます
厄払い・病気平癒祈願・車の無事故祈願・地鎮祭
水子供養・先祖供養・その他の供養
和尚としての基本姿勢
住職は、自らには修行者としての自覚を持ち、日々、お釈迦様や祖師方の教えを学び研鑽に勤める
そして、それを檀信徒や多くの人々に伝えていく使命を持つと考えています。
従って、生きた人を相手にすることに主眼を置きながら、人の死にに対しては、誠心誠意ごご供養を勤め、その縁の中で生きている人々に対して仏法を説き心の安寧を得ていただきます。
住職にとっては、お葬式も仏事法要もひとつの任務として携わることは多いものです。
しかし、檀信徒の皆様にとっては、何年かに一度の仏事法要であり何十年かに一度のお葬式であり大事業であります。
従って、檀信徒の方々が「法事をして良かった」、「あの和尚さんにお葬式をしてもらって良かった」と納得し喜んでいただける儀式法要を行います。
●お布施について
これまでも、お葬式の費用について喪主(依頼主)と葬儀社との費用についての揉め事や不満がマスコミにしばしば取り上げられております。同様に、お坊さんに対する御布施についても「高額を請求された」というような話も耳にします。
御布施は、「法要儀式をしていただいた御礼」ではないと考えます。時々、「お経料」と書いておられる方がおられます。
そういう時には、敢えて「いくら入っていますか?」と訊きます。「ご供養に対する御布施は供養料ではないですから『お経料』となれば、いくら入っているかによってお経を変えなければなりませんよ」と言って笑って話すのです。
私は、御布施は、施主・ご家族が「亡き人にご供養としてしてあげたい」と思うだけ上げて頂ければ良いと考えます。また、住職に対するお礼ではなく仏法僧の三宝に御供養するということなのです。
本来、住職は日頃から仏道修行に励みお寺を守っています。自ら生産するということをしませんから「どうぞ安心して修行しお寺を守り、ご先祖様のご供養をお願いします」と言う意味で布施をするということなのです。
従って、多額の御布施であっても「たくさんありがとうございます」というお礼も言いませんし「少なかったですよ」とも言いません。
布施をする人が「徳を積ませて頂いて有難うございます」と感謝するのが本来の布施行なのです。
●戒名について
戒名は、売り物ではありませんから、無条件で居士・大姉号は付けて上げています。本来、故人が生前にどのような生き方をされたのかによって上げますが、特に院号は余程の功績がなければ付ける事はありません。但し、残された方が故人の為に「追善供養」として御寄附される等の申し出があれば考慮します。
家柄で付ける事は「門地による差別」になりますから個人個人に対して付ける事にしています。
そして、それを檀信徒や多くの人々に伝えていく使命を持つと考えています。
従って、生きた人を相手にすることに主眼を置きながら、人の死にに対しては、誠心誠意ごご供養を勤め、その縁の中で生きている人々に対して仏法を説き心の安寧を得ていただきます。
住職にとっては、お葬式も仏事法要もひとつの任務として携わることは多いものです。
しかし、檀信徒の皆様にとっては、何年かに一度の仏事法要であり何十年かに一度のお葬式であり大事業であります。
従って、檀信徒の方々が「法事をして良かった」、「あの和尚さんにお葬式をしてもらって良かった」と納得し喜んでいただける儀式法要を行います。
●お布施について
これまでも、お葬式の費用について喪主(依頼主)と葬儀社との費用についての揉め事や不満がマスコミにしばしば取り上げられております。同様に、お坊さんに対する御布施についても「高額を請求された」というような話も耳にします。
御布施は、「法要儀式をしていただいた御礼」ではないと考えます。時々、「お経料」と書いておられる方がおられます。
そういう時には、敢えて「いくら入っていますか?」と訊きます。「ご供養に対する御布施は供養料ではないですから『お経料』となれば、いくら入っているかによってお経を変えなければなりませんよ」と言って笑って話すのです。
私は、御布施は、施主・ご家族が「亡き人にご供養としてしてあげたい」と思うだけ上げて頂ければ良いと考えます。また、住職に対するお礼ではなく仏法僧の三宝に御供養するということなのです。
本来、住職は日頃から仏道修行に励みお寺を守っています。自ら生産するということをしませんから「どうぞ安心して修行しお寺を守り、ご先祖様のご供養をお願いします」と言う意味で布施をするということなのです。
従って、多額の御布施であっても「たくさんありがとうございます」というお礼も言いませんし「少なかったですよ」とも言いません。
布施をする人が「徳を積ませて頂いて有難うございます」と感謝するのが本来の布施行なのです。
●戒名について
戒名は、売り物ではありませんから、無条件で居士・大姉号は付けて上げています。本来、故人が生前にどのような生き方をされたのかによって上げますが、特に院号は余程の功績がなければ付ける事はありません。但し、残された方が故人の為に「追善供養」として御寄附される等の申し出があれば考慮します。
家柄で付ける事は「門地による差別」になりますから個人個人に対して付ける事にしています。
( 九州・沖縄 )
ホームページURL | http://www14.ocn.ne.jp/~hosen/ |
電話番号 | 0964-22-1209 |
FAX番号 | 0964-22-1519 |
郵便番号 | 869-0424 |
住所 | 熊本県宇土市神馬町708番地 |