大阪 萩の寺
萩の寺について
萩の寺は、山号を仏日山吉祥林、寺号を東光院といい、天平七年(735)行基開創による曹洞宗別格寺院です。
境内に萩多く、「萩の寺」と親しまれた格式ある古刹であり、1200年以上の歴史を持ちます。
境内に萩多く、「萩の寺」と親しまれた格式ある古刹であり、1200年以上の歴史を持ちます。
当院は新西国三十三ケ所第十二番霊場です。天平年間(735年)行基菩薩により創建され、御本尊として同菩薩自作の薬師如来と十一面観世音、重文(旧国宝)降魔座釋尊を安置しています。
孝徳天皇の御代に、豊崎村下三番(現大阪市北区中津)にて、行基菩薩が火葬の方法を伝授したのを起縁とし、薬師堂を建立したのが当院の由緒とされています。その際、死者の霊を慰めるため、当時淀川水系に群生していた萩を供花として霊前に捧げたことが、当院の萩の植栽の起縁といわれています。 延宝9年、相州(現在の神奈川県)功雲寺の霊全和尚が来住なされ、初めて曹洞宗籍に入り、仏日山吉祥林東光院と称するようになりました。
文化年間、彌天一州禅師が、当時「大坂十人両替」の殿村平右衛門(米平)、中原庄兵衛(鴻庄)の浄財寄進を受けて、伽藍を再興し、今日に至ります。
境内には、相州小田原道了大権現を勧請し、また隠岐国あごなし地蔵尊を遷座し、阪急沿線西国七福神毘沙門天王を安置しています。
境内には萩が多く、古来の名称「萩の寺」として現在も親しまれています。
孝徳天皇の御代に、豊崎村下三番(現大阪市北区中津)にて、行基菩薩が火葬の方法を伝授したのを起縁とし、薬師堂を建立したのが当院の由緒とされています。その際、死者の霊を慰めるため、当時淀川水系に群生していた萩を供花として霊前に捧げたことが、当院の萩の植栽の起縁といわれています。 延宝9年、相州(現在の神奈川県)功雲寺の霊全和尚が来住なされ、初めて曹洞宗籍に入り、仏日山吉祥林東光院と称するようになりました。
文化年間、彌天一州禅師が、当時「大坂十人両替」の殿村平右衛門(米平)、中原庄兵衛(鴻庄)の浄財寄進を受けて、伽藍を再興し、今日に至ります。
境内には、相州小田原道了大権現を勧請し、また隠岐国あごなし地蔵尊を遷座し、阪急沿線西国七福神毘沙門天王を安置しています。
境内には萩が多く、古来の名称「萩の寺」として現在も親しまれています。
永代供養
「永代供養」とは、故人のお位牌とお骨をお預かりして、故人のお供養やお位牌・お骨の護持管理をお寺が代わって行うことです。
菩提寺が遠方にあるなどの様々な事情により、ご家族でお供養できない場合や、お子様のおられないご夫婦の方など、時代の変遷と共に多様化するお供養の形に対応したものです。
萩の寺の永代供養とは、
・お子様がなく、お墓を守ってくださる後継者のいない方
・お子様に、お墓参りや回忌供養の面倒をかけたくない方
・転勤等で、故郷のお墓との縁がなくなり、新たにやすらぐ場をお探しの方
・単身の方で、没後の御自身の供養でお悩みの方
そういった方々の安心のために作られた新しい、しかし正しさと伝統を守りつつ50年間続けられるお供養です。
当院は、奈良時代に行基菩薩によって開かれた古刹であります。そのこともあり、萩の寺における永代供養は、新しい形のお供養であると同時に、伝統的な形のお供養でもあることを特色としています。
菩提寺が遠方にあるなどの様々な事情により、ご家族でお供養できない場合や、お子様のおられないご夫婦の方など、時代の変遷と共に多様化するお供養の形に対応したものです。
萩の寺の永代供養とは、
・お子様がなく、お墓を守ってくださる後継者のいない方
・お子様に、お墓参りや回忌供養の面倒をかけたくない方
・転勤等で、故郷のお墓との縁がなくなり、新たにやすらぐ場をお探しの方
・単身の方で、没後の御自身の供養でお悩みの方
そういった方々の安心のために作られた新しい、しかし正しさと伝統を守りつつ50年間続けられるお供養です。
当院は、奈良時代に行基菩薩によって開かれた古刹であります。そのこともあり、萩の寺における永代供養は、新しい形のお供養であると同時に、伝統的な形のお供養でもあることを特色としています。
水子供養
「水子供養」とは、我が子の彼岸(向こうの世界)での成功(=成仏)を願い、心から手を合わせることです。
お子様が向こうの世界で立派な一人前の仏となる様、その成長を応援し、我が子とともに新たな人生を送る心を育む、優しく慈愛の心に満ちたお供養なのです。
当寺では、古来より続けられてきた、心のこもったお供養方法で、境内で一番景色の良いあごなし地蔵堂にて、水子供養が営まれます。
永代にわたり、読経が止むことのないこのお堂にて、お子様をお守り申し上げます。
また古来よりお供養とは、お墓とお位牌に対して営まれてまいりました。その伝統に則って当院では、外では慰霊塔としての水子地蔵さんに手を合わせていただけ、畳の上ではお位牌としてお子様の魂が宿った千体仏地蔵様に手を合わせていただける様にさせていただいております。
お子様が向こうの世界で立派な一人前の仏となる様、その成長を応援し、我が子とともに新たな人生を送る心を育む、優しく慈愛の心に満ちたお供養なのです。
当寺では、古来より続けられてきた、心のこもったお供養方法で、境内で一番景色の良いあごなし地蔵堂にて、水子供養が営まれます。
永代にわたり、読経が止むことのないこのお堂にて、お子様をお守り申し上げます。
また古来よりお供養とは、お墓とお位牌に対して営まれてまいりました。その伝統に則って当院では、外では慰霊塔としての水子地蔵さんに手を合わせていただけ、畳の上ではお位牌としてお子様の魂が宿った千体仏地蔵様に手を合わせていただける様にさせていただいております。
( 近畿 )
ホームページURL | http://www.haginotera.or.jp |
電話番号 | 06-6852-3002 |
FAX番号 | 06-6843-3876 |
郵便番号 | 561-0882 |
住所 | 大阪府豊中市南桜塚1丁目12番7号 |