近江・新善光寺
概要
滋賀県栗東市の宗教法人新善光寺です。
水子供養、ご先祖供養、父母の供養等、善光寺如来様のもと、当寺本堂にて厳粛におつとめいたします。
また、昨今家庭で「拝む習慣」が、段々無くなってきています。
拝むということには、大変無量の功徳があるのです。
子供たちでも、仏様の前で拝めば、知らず知らずのうちにその功徳が身についていき、
あたたかい心が芽生えてくるものであります。つまり「情操教育」が自然と身につくのです。
「情操教育」は、宗教無くして、絶対に出来ない、といわれています。
当寺では行事のおりにふれて、一人でも多くの有縁の子供たちに、すこしでも「拝む習慣」を
体得してもらう機会を作り、仏様のお話を聞かせて参ります。
低年齢の時点から、素直に拝める習慣を身につけましょう。
また、ペットの供養や納骨に関しましても当寺院にご相談ください。
お待ち致しております。
水子供養、ご先祖供養、父母の供養等、善光寺如来様のもと、当寺本堂にて厳粛におつとめいたします。
また、昨今家庭で「拝む習慣」が、段々無くなってきています。
拝むということには、大変無量の功徳があるのです。
子供たちでも、仏様の前で拝めば、知らず知らずのうちにその功徳が身についていき、
あたたかい心が芽生えてくるものであります。つまり「情操教育」が自然と身につくのです。
「情操教育」は、宗教無くして、絶対に出来ない、といわれています。
当寺では行事のおりにふれて、一人でも多くの有縁の子供たちに、すこしでも「拝む習慣」を
体得してもらう機会を作り、仏様のお話を聞かせて参ります。
低年齢の時点から、素直に拝める習慣を身につけましょう。
また、ペットの供養や納骨に関しましても当寺院にご相談ください。
お待ち致しております。
水子供養
水子供養の大切な理由
水子供養をするということは、大変大きな理由があるのです。 水子供養の大切なわけを説明する前に、先ず始めに申し上げておきますが、水子の霊が『たたり』をもたらし、我々の身にわざわいが及ぶということはあり得ません。このことをはっきりとご認識しておいて下さい。
水子供養の大切なわけについて、私の体験に基づいて簡略に申し述べます。
水子供養とは、今まさにこの世に生を受けようとして、悲しくも何らかの理由によりこの世に生まれることが出来なかった霊を、仏法の教えに従って正しく供養し、仏の慈悲心に願いをかけて、水子の霊を「迷いの世界・苦の世界から安楽・浄土の世界へ」と導くためのものであります。この水子供養をせず、なおざりにしておくと、この世に生まれられなかった水子の霊は、いつまでたっても「迷い・苦の状態」から抜け出せることが出来なく、永遠に迷い続けなければならないのであります。「死後の世界」とか「仏の世界」の事については、なかなか信じることが出来ず、大変多くの人たちは「死んだらおしまい・死後の世界は実在しない」と勝手に決めつけています。「死後の世界は実在しない」と決めつけてしまう理由は、水子の霊も、死後の世界も、仏の姿も、実は私たちの目で見ることが出来ないからなのです。そしてまた私たちの耳でも、死後の世界の事や仏の声など、一切聞くことが出来ないから「死後の世界のこと」は信じることが出来ないのです。その結果「死んだらおしまい・死後の世界は実在しない」と勝手に決めつけてしまうのす。でもよく考えてみると、この世の中には「見えない・聞こえない」けれども、はっきり実在するものは、非常にたくさんあります。例えば携帯電話の電波をはじめ、空中を飛び交っている無数の電波類、無線類など、私たちの目では絶対に見ることは出来ないし、またこの耳で電波の音を聞くことは出来ません。しかしながら、私たちはそれらの実在を信じているのであります。なぜ信じられるのかといえば、携帯電話をかければ相手と話が出来るし、テレビのスイッチを入れれば電波が届いていることが理解出来るのです。このように、実は「体験」することによって、見えないもの・聞こえないものの実在がしんじられるのです。死後の世界も、仏の世界も、実は「体験」することによって、その実在が信じられるようになるのです。私たちが信じる・信じないにかかわらず、死後の世界は歴然と実在するものであります。だからこそ水子の霊は、決しておざなりにしておいてはならないのです。正しく仏法の教える方法に従い、水子供養をしなければ、水子の霊はいつまでも苦の世界・迷いの世界を抜け出せないのであります。
近江・新善光寺住職
水子供養をするということは、大変大きな理由があるのです。 水子供養の大切なわけを説明する前に、先ず始めに申し上げておきますが、水子の霊が『たたり』をもたらし、我々の身にわざわいが及ぶということはあり得ません。このことをはっきりとご認識しておいて下さい。
水子供養の大切なわけについて、私の体験に基づいて簡略に申し述べます。
水子供養とは、今まさにこの世に生を受けようとして、悲しくも何らかの理由によりこの世に生まれることが出来なかった霊を、仏法の教えに従って正しく供養し、仏の慈悲心に願いをかけて、水子の霊を「迷いの世界・苦の世界から安楽・浄土の世界へ」と導くためのものであります。この水子供養をせず、なおざりにしておくと、この世に生まれられなかった水子の霊は、いつまでたっても「迷い・苦の状態」から抜け出せることが出来なく、永遠に迷い続けなければならないのであります。「死後の世界」とか「仏の世界」の事については、なかなか信じることが出来ず、大変多くの人たちは「死んだらおしまい・死後の世界は実在しない」と勝手に決めつけています。「死後の世界は実在しない」と決めつけてしまう理由は、水子の霊も、死後の世界も、仏の姿も、実は私たちの目で見ることが出来ないからなのです。そしてまた私たちの耳でも、死後の世界の事や仏の声など、一切聞くことが出来ないから「死後の世界のこと」は信じることが出来ないのです。その結果「死んだらおしまい・死後の世界は実在しない」と勝手に決めつけてしまうのす。でもよく考えてみると、この世の中には「見えない・聞こえない」けれども、はっきり実在するものは、非常にたくさんあります。例えば携帯電話の電波をはじめ、空中を飛び交っている無数の電波類、無線類など、私たちの目では絶対に見ることは出来ないし、またこの耳で電波の音を聞くことは出来ません。しかしながら、私たちはそれらの実在を信じているのであります。なぜ信じられるのかといえば、携帯電話をかければ相手と話が出来るし、テレビのスイッチを入れれば電波が届いていることが理解出来るのです。このように、実は「体験」することによって、見えないもの・聞こえないものの実在がしんじられるのです。死後の世界も、仏の世界も、実は「体験」することによって、その実在が信じられるようになるのです。私たちが信じる・信じないにかかわらず、死後の世界は歴然と実在するものであります。だからこそ水子の霊は、決しておざなりにしておいてはならないのです。正しく仏法の教える方法に従い、水子供養をしなければ、水子の霊はいつまでも苦の世界・迷いの世界を抜け出せないのであります。
近江・新善光寺住職
( 近畿 )
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