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総本山 圓満院門跡 高ヒット
2009-7-31 11:57 投稿者: admin (記事一覧) [ 7591hit ]

水子供養の歴史を作ったお寺 〜 総本山 円満院門跡 〜

水子供養は、生まれることのなかった我が子を慈しみ
生むことのできなかった母の心を癒すご供養です。
決して、宗派、宗教に基づく行為ではありませんので、
水子供養のお寺当院では
宗教、宗派、人種、性別のあらゆる規制をいたしておりません。
水子は一代で無縁になることが多く、永代供養の水子供養が安心です。
そのため原則として水子さまのご位牌はお渡しせず、当院に安置し水子供養致します。
(ご希望があればお渡しいたしますので遠慮無くご相談下さい。)

正しい水子供養とは・・・

まず戒名を授けて水子を仏さまの子とする
水子は名もなく遺骨もなく、この世の光も見ず、親の顔も知らず、親また子の顔を知らずという存在です。
すべてのものは、「名」を付けることによってその存在がハッキリするわけです
から、水子も名を付ける必要があります。ところが、水子には俗名というものが
ないので、仏典から文字を頂戴し、水子に戒名を授与し仏さまの子とします。

次に水子さまの御位牌を造立し水子霊の宿るところをしつらえる
水子地蔵、水子観音を造立される方がよくありますが、これらの仏さまに
水子の霊が宿るはずもなく、地蔵さんには地蔵さんの魂が宿るわけです。
仏さまを造立するということは、供養の心の表れの一つにすぎません。
ですから、正しい水子供養とは、水子の霊そのものを供養するということで、中途半端な形はさけたいものです。
霊の宿るところがないわけですから迷いかねません。
水子の霊は、御位牌に宿るところから、戒名でもって一霊一基の水子さま
御位牌を造立。
裏面に水子供養申込者名(匿名の方以外)を刻名します。
そして、開眼(お精根入れ)法要を営み、安置し水子供養します。
来院時、お申し出下されば、水子さまの御位牌をお出しして親しくお参りいただけます。

そしてくり返し供養する
ご先祖の死は自然死寿命が大半ですが、水子の場合はすべて「横死」ですから、重ねての水子供養が大切です。
「七分獲一」とは
先祖、水子等の供養の功徳を仏典では七という数字で表し、その七分の一がご先祖や水子に及び残りの七分の六が供養した人に及ぶとされます。
水子の場合、一代で無縁になるケースが多い為、永代供養が理想的です。正しい供養をすれば、水子の霊は鎮まり、供養した親の罪は消え、善因を生じて幸せになります。
例えば、親を亡くしたとき初七日、二七日〜七七日(49日)一周忌、3回忌と法要を営みますが、これは亡き霊に功徳が七分の一しか配当されないからで、供養をくり返すことによって、この功徳を積み重ねるという意味を持っています。
このことについては「七分獲一」(ひちぶんぎゃくいつ)という表現でさまざまな仏典に説かれています。
水子供養の場合も同じ意味を持ちますが、ご先祖供養と少し異なることは、ご先祖の場合は自然死、即ち寿命である場合が大半ですが、水子の場合はそうはでなく、横死(不意の死)だということです。
流産、死産もそうですし、人工中絶の場合は子供の、生まれたい、生きたいという願いの芽を親がつみとったことにほかなりません。
ですから、水子を作ると言う事は「殺生戒」にふれることはもちろん、重ねて供養が必要となります。
供養を重ねると水子霊は浄化され、供養した親は七分の六の功徳と共に、罪は消え、よいタネを招くことに通じてよい結果をまくということになります。

水子供養大法要

毎年1月と8月の2回営まれる水子供養大法要(11時30分と14時30分)には、是非お参り下さい。
この水子供養大法要は、法門ご僧侶総出仕で営まれます。多くのお坊さんが、お経をあげられ、
ねんごろな水子供養が営まれます。
全国各地からお参りになった方が不思議なおかげをいただかれています。

鈴鳴り地蔵尊

地蔵尊の御手に抱かれ、そのころもの裾にすがって御仏の世界に導かれし水子達へ心安らかであれ、
幸せあれとの願いを込めて祈りの鈴をお授けいたします。
親御さんの手元で鈴が良き音色を奏でると、鈴鳴地蔵様の慈悲の御心によって水子様の所まで、その鈴の音が運ばれ、
親御さんの愛情に包まれた水子様の心が安らぐことと思います。当院へ足をお運びになられます際には、
祈りの鈴をお持ちになり、鈴鳴地蔵のお手に託してください。

生類供養

御仏の目には、花草竹木を初めとして、生きとし生けるもの総てが仏性を持っています。
ゆえに、山川水木森羅万象の一つとして御仏のお姿の現れであることに変わりはなく、
その総てが御仏そのものであるとすら言えます。
それ故に、当法門におきましては、これによって生類皆成仏の理の元、その供養を行っております。

人形供養

子供の頃、一緒に育った人形やぬいぐるみ。
大きくなった今、何もせずにただ処分するには心苦しく、押し入れの奥に埃を被り放置されたまま・・・
そんな人形やぬいぐるみ達をねんごろに供養致します。

人形供養については、
当院三心殿下「生類供養室」にて御性根抜きをいたします。
お性根抜きの終りました、人形・ぬいぐるみはお焚き上げさせて頂きます。
ただし、使用素材などの問題でお焚き上げ出来ない場合、お持ち帰り頂き各自治体の指示に従い処分してください。
近畿 )
ホームページURLhttp://www.enmanin.jp/
電話番号077(522)3690
FAX番号077(522)3150
郵便番号520-0036
住所滋賀県大津市園城寺町33
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