最近、施主と葬儀社の間でさまざまなトラブルや誤解が発生しています。
特に「葬儀料金が高すぎる」あるいは「内容が不明瞭だ」といった声が多く聞かれます。
私たち（株）ボーナプロジェクトは、こうした疑問や不満の声にお応えするために、セット料金ばかりでなく総額費用も表示することによって、お客様に解りやすい葬儀費用を明示し、安心して故人を送り出せる葬祭サービスの実現を目指しています。

近年、家族葬で葬儀を行いたいという方が増えていますが、その理由はさまざまです。
葬儀にあまりお金をかけられないなどの理由をよく耳にしますが、
何より大きな要因は「従来の形式にこだわった葬儀への疑問」ではないでしょうか。
会葬者に故人との面識すらない人も少なくありません。
本来の葬儀の意味を考えた結果「故人との最後の別れを、身内だけで静かに行いたい」という結論にたどり着いたのかもしれません。
家族葬は、確かに「費用を安く抑える葬儀の形式」と捉えることもできます。
しかし葬儀の本来の目的は「故人との最後の時間をゆっくり大切に過ごす」ことです。
その意味で、家族葬は「新しい葬儀の形式」であると同時に
「本来の葬儀のあり方」でもあるといえるでしょう。

葬儀費用が高額になる理由の一つに、施設の償却費や、普段の待機費用が高額になることが上げられます。
当社は、葬儀会場をその都度、お客様のお近くの会場を選定しておすすめしております。
施設や待機費用を最低限にとどめることによって、低価格のご葬儀を実現しております。

私達は1回のご葬儀の目標粗利益を25%に設定しております。
出来る限り低価格で、心に残るご葬儀を数多く提供することによって、地域社会にとけ込んで行きたいと考えております